本好きの下剋上という漫画

原作は小説家になろうというサイトで公開されている小説のようですが、漫画を読んで一気に興味がひかれ、原作も一気読みしました。
現在漫画で公開されているのは第1章のようです、原作は6章までありますが、見事な作品の作り込み具合でした。
あらすじとしては本が大好きだった女性が地震で本に潰され死亡し、異世界に転生するというなろう系のありがちな転生ネタです。
ところが最初はチートどころか、5歳だし病弱だし何もできないしその上家も下町の貧乏家族で暮らすのがやっと。
本でもあれば我慢できるのに、と思っても文明レベルが昔なので本は高価で貴族の道楽品、庶民には無用の長物で親は読み書きもできない、ということでそこからなんとか本を求めて主人公のマインちゃんが四苦八苦して頑張るお話です。
そもそも本どころか紙は羊皮紙で非常に高価なので文字すらお目にかかれない、ないなら作るしかない!という根性で何とかして書くものを作るところから始まります。
しかしマインは病弱で、家から出ることもままなりません。姉や近所の少年に手伝ってもらいながら何とか紙をつくろうとしますが、一から紙をつくるにしてもお金も知識も経験も不足している、そこで何とか資金を得るために商人に渡りをつけ、なんとか植物紙を作ることに成功します。
そこで得た利益で本を広げようとした矢先に、自分の病弱な体質が病気ではなく、身食いと呼ばれる魔力の放出ができずに起こる現象だと知るのです。
平民の身食いはそのままではただ自分の魔力に食われて死んでしまうだけ、どこかの貴族と永続的な契約をして高価な魔術具を分けてもらわないといけないのです。
そのためには家族と離れて一生貴族に飼い殺されなければなりません、それを良しとできなかったマインは、家族のもとで朽ちていく事を望みます…。
続きは是非本編をご覧下さい、最後は壮大なハッピーエンドが待っています、笑いあり感動ありの転生ファンタジーです。
女性は勿論男性でも楽しめる作品だと思います。

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