私のおすすめはブラックジャック

私が紹介したいアニメはブラックジャックになります。
子どものときに漫画で読んだことがあるという人も多いかもしれませんが、アニメでも放送していました。
ブラックジャックというと、医療を扱った作品という印象しかない人もいるかもしれませんけど、結構深いテーマを扱うこともあるのです。
ブラックジャックという作品では、その都度いろいろな話が放送されていますけど、特に「ちぢむ!」という衝撃的でした。
ブラックジャックは心に残る話が多いものの、その中でも群を抜いているのがこの回で、最終的にはブラックジャックこと間黒男が、自分が医者である意味が分からなくなってしまうという結末になっているのです。
この話は、現実世界にも存在する部分を描いているのですが、医者が人の命を救うことで、死ぬ人が減るので、世界的に人口が増え続けるという状況が起きます。
そうなると、限りある地球上の資源を奪い合うことになり、結果的に飢えてしまう人が増えることになるのです。
つまり、医者が人の命を救うから、人がその分死んでしまうという皮肉な状況が起きるということにブラックジャックは気付き、自分が医者であることの意味を感じられなくなってしまい、絶望するというのがこの回のラストシーンです。
ブラックジャックは単なる医療のアニメということではなく、社会に対する問いかけのような部分を含むことがあり、そういった話は本当に面白いと感じます。
面白いというか、いろいろと考えることがあって、自分の価値観に影響を与える存在という言い方が正しいでしょうか。
ブラックジャックは見ていて飽きないアニメで、勉強になる部分も含めて何度も見たいと思わせる魅力があります。
作品自体の原作はかなり昔に書かれたものですが、現代でアニメとして視聴しても楽しむことができます。

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